中国南方航空
弊社も大連、ハルビンなどお客様同行で何度も利用しました。
旧中国民用航空総局 (CAAC)の広州管理局を引き継いで広州を拠点に設立。中華人民共和国における国際線及び主要国内線を運航し、旧民航系航空会社の中でも最大規模で、旅客数・便数・飛行時間・売上高・定期便旅客キロ数等でフラッグキャリアの中国国際航空を上回り、中国およびアジア最大を誇っている。
2017年にアメリカン航空から、2019年にカタール航空からとワンワールド加盟会社である2社からそれぞれ5%出資受け入れ、2019年6月1日からフィンエアーとのコードシェア開始、さらに2020年1月2日からブリティッシュ・エアウェイズとの共同事業開始、ワンワールド各社との提携強化を深めていたが、2022年11月にワンワールドへの加盟に向けた同アライアンスと協議中の報道があった。
脱退後もスカイチーム加盟会社の多くとは個別に提携を継続している。
中国南方航空グループ傘下に、廈門航空、汕頭航空(中国語版)、広西航空、珠海航空などがあります。